KANGEKI全般

KANGEKIは曲データや画像など外部のファイルを読み込んでアプリ内で使用します。
読み込む外部ファイルは全てUserContentフォルダに集約されています。
UserContentフォルダはデフォルトではKANGEKI_4.xx/KANGEKI_Data/UserContentを参照します。
UserContentフォルダについて詳細はUserContentフォルダを参照してください。

F10キーでスクリーンショットを撮影して保存します。連写はできません。
撮影したスクリーンショットはKANGEKI_Data/UserContent/Captureフォルダに保存されます。

Alt+Enterでフルスクリーン切り替え可能です。（Windowsの機能）

本サイトではWindows版をベースとしてフォルダパスやコマンドを記載しています。
macOS版をご利用の際は適宜読み替えてください。

macOS版の場合はKANGEKI_4.xx/KANGEKI_Data/UserContentをKANGEKI_4.xx.app/Contents/UserContentに読み替えてください。

macOSの場合はCtrlキーをCommandキーに読み替えてください。

ダウンロードしたファイルを解凍して任意のフォルダに配置するだけです。
KANGEKI.exeを実行してKANGEKIを起動します。

macOSの場合はKANGEKI_4.xx.appを実行してKANGEKIを起動します。

KANGEKI_4.xxフォルダを削除してください。
macOSの場合はKANGEKI_4.xx.appを削除してください。

Unityの仕様でウィンドウサイズ等の情報がレジストリに保存されてしまいます。
気になる方は以下のキーを手動で削除してください。

【Windows】
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\KANGEKI Creator

【macOS】
~/Library/Preferences/unity.KANGEKI Creator.KANGEKI.plist

KANGEKI_Data/UserContent/KANGEKI.iniを編集することで、プログラム内の定数を変更していろいろ改造できます。
詳しくはKANGEKI.iniをご覧ください。

KANGEKI_Data/UserContent/userdataにオプションやプレイ時間などが保存されています。
詳しくはセーブデータをご覧ください。

プレイ設定 ＞ レコード保存がONの時、楽曲のスコアを保存します。
スコアデータはkngkファイルと同じパスに.krcという拡張子のファイルで保存されます。

プレリリース版（v3.xx)からのアップデートの場合はこの次の項目を参照してください。

KANGEKI_Data/UserContentの引越しをお願いします。
UserContentフォルダを新バージョンの同じフォルダに上書きすればOKです。
UserContentフォルダを移動すると移動元のKANGEKIは初期状態になります。旧バージョンのKANGEKI 4.xxフォルダごと削除して問題ありません。

KANGEKI_Data/UserContentPath.txtの引越しをお願いします。
UserContentPath.txtを新バージョンのKANGEKI_Dataフォルダ直下に配置すればOKです。

v3.xxで作成した.kngkファイル、カードの.iniファイルは基本的にそのまま読み込めるはずです。
v4.xxで保存した.kngkファイル、カードの.iniファイルはv4.xxでのみ使用可能です。
万が一、想定外のエラーが発生しても巻き戻せるように、念のため大事な.kngkファイル、userdataファイルは事前にバックアップをお願いします。

v3.xxではKANGEKI_Dataフォルダ配下にMusicフォルダ等がありましたが、v4.00以降はKANGEKI_Data/UserContentフォルダにMusicフォルダ等があります。
お手数ですが、下記ファイル/フォルダの引越しをお願いします。

また、KANGEKI.iniは一部の項目に仕様変更がありますので、KANGEKI.iniを編集している方は一度リセット（行ごと削除）をお願いします。
KANGEKI.iniを編集していなければ、引っ越しせずにKANGEKI.iniがない状態でv4.xxを起動してください。全て初期値で新しいKANGEKI.iniが作成されます。